
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
沖縄県 / 郷土料理(沖縄県)
クーリジシ
「クーリジシ」は、豚の三枚肉やシブイ(トウガン)、グンボウ(ゴボウ)などを具材にした卵とじの汁物。だしは、豚だしのほかにかつおやシイタケを使い、深みがありながらも優しい味に仕上げる。また、口の中でとろけるシブイやふわふわの卵も優しい。名前の由来は、“クーリ”は氷、“ジシ”はシシ(肉)を意味する。おわんの中で広がった卵が雪のように見えることから名付けられとされている。伝統的な郷土料理がいまだ多く残る沖縄県にも、近年作られる機会が減っているものもある。そのひとつが、昔はお盆に作られる定番料理だった。ちなみにクーリと名前に付く料理は珍しく、このほかには青汁入りのかまぼこと白いかまぼことを交互に重ねた「クーリハンビン」というかまぼこも、かつては作られていた。
材料
- 豚肉100g
- 干ししいたけ4.8g
- こんにゃく60g
- トウガン120g
- 卵80g
- 花かつお16g
- 醤油4.8g
- 塩2.8g
- 水640g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
かつおだしをとる。
豚肉をゆで、短冊に切る。
こんにゃくは短冊切りにする。
トウガンは短冊切り、しいたけは千切りにする。
だし汁にしいたけ、トウガンを入れ、煮る。
5にこんにゃく、豚肉を入れてさらに煮て、調味料で味を調える。
6を沸騰させ、溶き卵をいれ、ふんわり仕上げる。





