
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
沖縄県 / 郷土料理(沖縄県)
ソーミンタシヤー
「ソーミンタシヤー」はそうめんを炒めた沖縄県の家庭料理。沖縄の調理法の炒め物に「タシヤー」と「チャンプルー」があるが、「チャンプルー」には炒めた豆腐が入るものを指すため、“そうめんの炒め物”として使われている「そうめんチャンプルー」は、間違った表現ということになる。「ソーミンタシヤー」は野菜やツナなどの具材とそうめんを塩や醤油でシンプルに仕上げる手軽な料理のため家庭料理の代表的な存在で、酒の肴としても重宝されている。そうめんのゆで加減で仕上がりが異なるため、調理工程は簡単なものの、コツがいる。そうめんを炒める時にだしを入れて仕上げたり、ゆでる時に粘り気を出したりしたやわらかいものは「ソーミンプットゥルー」と呼ばれ、食べやすくのどごしが良いためお年寄りに喜ばれている。ちなみに「プットゥルー」とはでんぷん質が溶け出てとろとろになった状態を意味する。
材料
- そうめん2束
- 青ねぎ少々
- 油大さじ1
- 塩適量
- 醤油適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
そうめんはたっぷりの湯でゆでる。沸騰したら一度差し水をして、再び沸騰したらゆで上がるので、すぐにザルに上げ、もみ洗いして水気を切る。
青ねぎは小口切りにする。
フライパンに油を熱しそうめんを入れて、箸でさばくようにして、強火で炒める。焦げ付くようであればだし汁を少々加えて炒め、塩で調味して香り付けに醤油少々を垂らす。
青ねぎを散らして仕上げる。





