
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
油ゾーメン(あぶらぞーめん) / 郷土料理(油ゾーメン(あぶらぞーめん))
油ゾーメン
「油ゾーメン」は、豚肉と野菜、そうめんを炒めた郷土料理である。沖縄の「そうめんチャンプルー」に似ているが、奄美地域の「油ゾーメン」は、炒める時にだし汁を入れるのが特徴である。炒め油とだし汁が乳化し、そうめんに絡むので喉越しが良い。 小麦の栽培をしておらず、そうめんの生産をおこなっているわけではない奄美地域でなぜそうめんが根づいたのかについては諸説あるが、薩摩藩統治時代に薩摩から持ち込まれ、乾麺で保存がきくことから奄美地域でよく食べられるようになったのではないかという説があるが、定かではない。明治以降、「油ゾーメン」は一般家庭にも広がり、いまでは県外の旅行者からも人気のある郷土料理となっている。
材料
- 塩豚肉(豚もも肉でも良い)120g
- そうめん180g
- ニラ180g
- いりこ12g
- サラダ油大さじ2
- だし汁2カップ
- 醤油大さじ1・1/2
- 塩、こしょう各少々
- ごま油小さじ1/2
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全10工程
[塩豚肉のつくり方]三枚肉のかたまり(300g)の表面全体に塩をすりこむようにしてまぶす。ビニール袋に入れて冷蔵庫で保存する(1週間程度保存できる)。
豚肉は熱湯で三度塩抜きをする。
豚肉は細切りにしておく。
そうめんは少しかためにゆでて、ざるに上げておく。
ニラは2cmの長さに切っておく。
中華鍋に油を引き、豚肉を炒める。
6にいりことそうめんを入れ、混ぜながら炒める。
7にだし汁をまわし入れる。
8に醤油を回し入れる。
9に塩、こしょうをふり、ニラを入れ混ぜ、最後にごま油を入れる。





