
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
大分県 / 郷土料理(大分県)
あいまぜ
大分県の南西部に位置する竹田市は、くじゅう連山、阿蘇外輪山、祖母山麓に囲まれた自然豊かな地域である。市内を一級河川・大野川が流れており、1日に数万トンの湧出量ともいわれる湧水群を誇っている。 竹田市久住地区の御膳には、「あいまぜ」が欠かせない。これは、炒めた野菜にすった豆腐を和えたもの。豆腐で和えることから白和えと似ているが、ぜんまいなどの山菜やしいたけ、切り干し大根などをたっぷり使っている点が異なる。具材と豆腐の両方に味付けをして、混ぜ合わせることから「あいまぜ」という名になったと伝わっている。同じ名の料理が三重県や鳥取県にも伝わるが、こちらは「煮なます」や「野菜のごま酢和え」のことを指しており、大分県の「あいまぜ」とは全くの別物である。
材料
- ぜんまい30g
- 豆腐1/2丁
- 乾しいたけ中3枚
- 切干大根30g
- こんにゃく1/2枚
- 人参30g
- 紅しょうが少々
- いりごま大さじ4
- サラダ油適宜
- [A]だし汁少々
- [A]醤油少々
- [A]砂糖少々
- [B]醤油 ※原文ママ大さじ1,5
- [B]みりん大さじ1
- [B]砂糖大さじ1
- [C]塩小さじ1/2
- [C]砂糖15g
- [C]塩少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全10工程
乾しいたけと切干大根を水でもどす。こんにゃくを下ゆでする。
ごまを炒って、油分が出てくるまでよくする。
ゆで汁に一晩浸けておいたぜんまいを油で炒め、Aで味を含ませ、食べやすい長さに切る。
しいたけ、人参、こんにゃくを千切りにする。
戻した切干大根を食べやすい長さに切る。
しいたけ、人参、切干大根、こんにゃくをBの調味料で汁気がなくなるまで煮る。
熱湯でゆでて水切りしておいた豆腐を、すったごまに加えて、よくする。
Cの調味料で味をととのえる。
具材を入れて混ぜ合わせる。
器に盛り付けて、紅しょうがを飾る。





