
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:やまがたの広報写真ライブラリー
あけびの味噌詰め焼き/あけびの油焼き(あけびのみそづめやき/あけびの油焼き) / 郷土料理(あけびの味噌詰め焼き/あけびの油焼き(あけびのみそづめやき/あけびの油焼き))
あけびの味噌詰め焼き/あけびの油焼き
あけびは、山形県民にとって欠かすことのできない郷土の味覚として根づいており、春には新芽、秋は果実を食用に。つるはつる細工などに活用される。 山形県であけびの栽培が盛んになったのは、1970年代から1980年代あたりから。天童市で採取されたあけびが関東で好評を博し、本格的な栽培がはじまった。村山地域や置賜地域が主産地になっており、県全体の生産量は全国トップレベルを誇る。薄紫色、ピンク色など種類や系統によって見た目も若干異なり、食卓に彩りをそえる役割もある。 全国的には種のまわりの白い部分を食べるのが一般的だが、山形県では皮の部分を食べるという全国的にも珍しい食文化がある。味わいはほろ苦く「あけびの味噌詰め焼き」のほか、煮物、和え物、天ぷら、ぬた和えなど、さまざまな料理に調理して食される。
材料
- あけび4個
- まいたけ50g
- しめじ50g
- みょうが5個
- 味噌大さじ1 1/2
- 砂糖小さじ2
- 油(炒め用)大さじ1 1/3
- 油(焼き用)大さじ2
- たこ糸
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
あけびはスプーンなどで中の種を取り除き、皮のみを使う。口が閉じているものは中心の筋目に沿って割り開く。あけびの皮をきれいに洗って、水気を切る。
きのこを洗って水気を切り、細かく裂く。みょうがは千切りにする。
鍋に炒め用の油をひき、きのこ類を炒め、しんなりしたらみょうがを加えてさっと火を通し、味噌と砂糖を加えて煎り煮にし、水分を飛ばす。
3の具が冷めたら、あけびの皮に詰めてたこ糸で口を閉じるように結ぶ。
フライパンに油を熱し、あけびを入れて蓋をし、時々返しながら焼き上げる。





