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阿蘇高菜漬け(あそたかなづけ) / 郷土料理(阿蘇高菜漬け(あそたかなづけ))

農水省 うちの郷土料理

阿蘇高菜漬け

「阿蘇高菜」は、阿蘇の寒冷な気候と火山灰の大地が育む伝統野菜。秋に種をまき、冬の寒さをじっくりと越えて春先にぐんと成長したものを3月~4月に収穫する。食べ頃の太い茎には、ポキっと折れる部分があり、機械ではなく今も手で折る作業がおこなわれている。そのため阿蘇高菜の収穫は「高菜折り」と呼ばれている。また新芽は細くて柔らかく鮮度落ちが早いため、昔から収穫後すぐに塩と赤唐辛子で漬物にしてきた。 「阿蘇高菜漬け」は、食卓でもお土産品としてもお馴染みの漬物である。漬けて3日ほどで食べられる新漬け(浅漬け)と、半年かけて乳酸発酵させ酸味とピリ辛の味わいを楽しむ古漬けがある。

材料

分量:漬物容器1つ分倍率
  • 高菜10kg
  • 塩400g(材料の4%)
  • 唐辛子少々

作り方 全6工程

  1. とれ立ての高菜を多めの塩で軽くもみ、漬ける。

  2. 一段漬けたらとうがらしと残りの塩をふり、交互に漬け込む。

  3. 落とし蓋と重石を乗せる。落とし蓋の上に汁があがってきたら2~3日ごとに丁寧に拭き取る。

  4. 一週間漬け込んだら汁を捨てる。

  5. 【古漬け 手順1】 長期保存する場合には、塩の分量を高菜の6%として、6ヶ月漬け込む。

  6. 【古漬け 手順2】 1年漬け込む場合は、8%と塩の分量を多くする。