
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:仁愛大学 佐藤 真実氏
ぼっかけ / 郷土料理(ぼっかけ)
ぼっかけ
「ぼっかけ」とは、福井県で100年以上前(大正初期)から食べられている郷土料理で、根菜や糸こんにゃくといった具だくさんの熱い汁を、炊き立てのご飯にかけて食べる料理である。熱々の汁をごはんにぶっかけ(ぼっかけ)ることから、「ぼっかけ」と呼ばれるようになったという説の他、客人に振る舞う料理で、あまりの美味しさから、帰ろうとした客人たちを追いかけて(ぼっかけて)引き留めるほどだったからという説もある。それほど地元で愛され続けている福井県を代表する郷土料理である。広く親しまれている「ぼっかけ」だが、具材や食べ方、味付けは地域によってさまざまで、おなじ「ぼっかけ」には見えないほど違いがあるといわれる。福井県北東の勝山市では、ごはんに赤いかまぼこや三つ葉の入った出汁をかけて、わさびや海苔を添えるお茶漬けのような食べ方もある。どちらもお酒を飲んだあとにさっぱりと食べられる料理である。
材料
- 厚揚げ1枚
- ごぼう中2本
- 人参1本
- 糸こんにゃく1/2袋
- 削り節1カップ
- 水7カップ程度
- 醤油適宜
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
ごぼうはささがきに、人参は3cmくらいの拍子切りにする。厚揚げは2枚にそいで短冊に切る。糸こんにゃくは5cmくらいに切ってゆで、ほぐしておく。
水に削り節を入れ、1で切った材料を入れ30分ほど煮る。
材料が柔らかくなり、野菜の味が出たら醤油で味をととのえる。
そば皿に盛った炊き立てごはんに3をかける。





