
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
豚味噌(ぶたみそ) / 郷土料理(豚味噌(ぶたみそ))
豚味噌
「豚味噌」は、鹿児島県を代表する食材である豚肉と味噌を合わせてつくる料理である。奄美地域では、これらに加え、落花生、カツオ節を入れる。 奄美地域では、古くから毛が黒い島豚が飼育されていた。かつては各家庭で1頭ずつ飼っていて、年末に屠殺され、貴重なタンパク源として食べられたという。そのため、どのような部位も無駄にしないために、年越し料理の「豚骨野菜」のほか、保存がきく「豚味噌」や塩漬け、炒め物や焼き物などにして、全てを余すことなく料理にした。また、奄美地域ではその温暖な気候から、独特の発酵文化をつくり出しており、特に味噌は奄美地域における代表的な調味料といっても良い。現在では県内全域で親しまれている。
材料
- 豚の三枚肉(ブロック)300g
- 粒味噌300g
- 砂糖(あれば島ざらめ)50~100g(お好みで)
- 塩大さじ1
- カツオ節30g
- 落花生の粉50g(ない場合はピーナッツを砕くか、白ごまをすっても良い)
- サラダ油適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
豚の三枚肉を沸騰したお湯でゆがく(蒸しても良い)。
ゆですぎないうちに湯を切り、一口大にカットする(カットしたものを油で炒めても美味しい)。
ボウルに粒味噌、島ざらめ、カツオ節、落花生の粉を入れて合わせる。
3に2を入れて軽く混ぜ合わせてできあがり。容器に入れて保存すると、味が染みこんでさらに美味しくなる。





