
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
香川県 / 郷土料理(香川県)
えびみそ汁(えびみそしる)
瀬戸内海では、数多くのエビが豊富にとれる。エビの中でも10cm前後までしか成長しないものを「小エビ」と呼び、「えびみそ汁」に用いるシバエビも小エビに分類される。 三豊市豊中町にある宇賀神社では、五穀豊穣に感謝する秋祭りが毎年開催されてきた。「どぶろく祭り」と呼ばれ、演芸大会などもおこなわれ賑わう。神前に供え神事をおこなったあと、参加者にもどぶろくが振る舞われる。その際に、ごはん、なますなどと共に「えびみそ汁」も郷土料理として出される。 宇賀神社では、どぶろくの醸造を許可された約300年前から伝統の製法を受け継いでいる。どぶろくの製造が許可されている神社は全国でも限られており、四国では宇賀神社が唯一である。3月には伊勢神宮にもどぶろくを献納しているほか、使われている古式醸造用具一式は、県指定文化財に指定されている。
材料
- シバエビ60g
- 白味噌100~110g
- 赤味噌少々(好み)
- 米のとぎ汁700ml
- ねぎ少々
- 豆腐1/2丁(200g)
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
米のとぎ汁をとる。最初の1回目は米をざっと洗いすてる。2回目からのとぎ汁を使う。
エビを塩水で洗う。エビは頭と尾を取り除いて洗い、殻つきのままボウルに入れ、これに米のとぎ汁500ml入れてミキサーにかける。
鍋に残りの米のとぎ汁を入れ火にかけ、2を加え、木しゃもじで混ぜながら煮立ったら、白味噌を加え(好みで赤味噌を加えても良い)、20分位弱火で煮る。
3にさいの目に切った豆腐を入れ、焦げ付かないように混ぜながらさらに10分位弱火で煮る。
椀に盛り、ねぎを散らす。





