
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:中村学園大学栄養科学部
えびざっこ / 郷土料理(えびざっこ)
えびざっこ
豊かな恵みをもたらしてくれる豊前海。福岡県東部沿岸から大分県北部沿岸にかけて広がる周防灘に位置する内海性の海域で、海底は泥または砂泥となっており、潮の干満が大きく、沿岸域には広大な干潟が広がる。小型底びき網漁や、小型定置網漁が主な漁業方法となっており、カレイ類などの魚類や、エビ類・ガザミ類などの甲殻類が多く水揚げされる。 シバエビによく似た皮の柔らかい小型のエビも、豊前海では多く水揚げされた。「えびざっこ」に使用される「エビ」は、特定の種類ではなく、アカエビ、サルエビ、トラエビなど数種類の小型のエビを使用する。地元では単に「ざっこ」とも呼ばれ、漁で獲れる雑多な小型なエビの総称として呼ばれている。たくさんとれる小型のエビを新鮮な状態で、さっと調理しいただく漁師のごちそうである。
材料
- 地エビ300g
- 醤油20ml
- 酒40ml
- 砂糖20g
- お好みでそうめん100g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
エビは2、3回水洗いして、ざるに上げる。
鍋に酒を入れて強火にかけ、沸騰してから醤油、砂糖を加え、1のエビを殻つきのまま入れ強火で煮る。
殻が赤くなり、身がばちっとはじけたらすぐ皿に盛る。 残りの煮汁でゆでたそうめんをひと煮して食べる。





