
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:中村学園大学栄養科学部
ふなやき / 郷土料理(ふなやき)
ふなやき
「ふなやき」は、筑後地域に古くから伝わる小麦粉を使ったおやつである。小麦粉と水を混ぜ、丸く薄く焼く。挟む具はさまざまで、黒砂糖を包みおやつにしたり、高菜漬けなどを挟んで軽食として食べるなど、地域や家庭によって異なる。 九州地方においては、九州地方北部の筑後川流域に広がる平坦部を中心に麦の作付けがおこなわれており、九州全体の作付面積の8割を福岡県と佐賀県が占めている。そのため、小麦の生産が盛んであった筑後地域では、手軽につくれる「ふなやき」がよく食べられていた。 また、ふなやきの「ふな」は舟のことをいい、底面が湾曲した大きな鉄鍋で生地を焼き、半分に折ると舟のようなかたちをしていることが由来ともいわれるが諸説ある。
材料
- 小麦粉120g
- 卵1/2個分
- 水100~150g
- 塩1g
- 油適宜
- 黒砂糖10g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
小麦粉はふるう。
卵を溶きほぐして水を加えて混ぜ、塩も加えて混ぜる。
2に小麦粉を加え、泡立て器で混ぜる。
フライパンに薄く油をひき、生地の1/4を流し入れて薄く丸くのばし、弱火で焼く。
表面が乾いたら裏返し、両面がほんのりときつね色になるまで焼く。
まな板の上に広げ、温かいうちに黒砂糖の1/4を手前1/3ぐらいのところにすじ状において手前から巻く。





