
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:上天草市立龍ヶ岳小学校 田﨑 美抄氏
がね揚げ(がねあげ) / 郷土料理(がね揚げ(がねあげ))
がね揚げ
天草地域で、仏事に魚が使えないので、その代わりにさつまいもを太めの拍子切りにして菜種油で揚げ、精進料理として「がね揚げ」を使ったのがはじまりといわれている。 天草の方言で「がね」とはカニのことで、揚げた姿がカニの足に見えることから名付けられた。別名「つき揚げ」ともいい、祝いの席などでは「がね揚げ」、仏事では「つき揚げ」と呼ばれる。衣はみじん切りか千切りにしたしょうがで香りをつけ、砂糖を加えて甘めにするのが特徴。カリッと揚げた衣にホクホクしたさつまいもは幅広い世代に親しまれている。
材料
- さつまいも600g
- 小麦粉200g
- 【材料A】卵(小)1個
- 【材料A】砂糖50g
- 【材料A】塩6g
- 【材料A】アルコール類(酒、ビールなど)20ml
- 【材料A】しょうが(千切りまたはみじん切り)6g
- 【材料A】水100g
- 揚げ油適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
さつまいもの皮をむき、1cm角の拍子木切りにして水にさらす。
1のさつまいもの水気を拭いて、小麦粉をまぶす。
ボウルに材料Aをよく混ぜ合わせ、さつまいもにまんべんなく付ける。(しょうがは香り付けに使用)
フライ返しの上で3を数本まとめたら、カニの足に見えるようかたちをととのえて170℃の油で香ばしく揚げる。焦がさないよう油の温度には注意する。





