
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
茨城県 / 郷土料理(茨城県)
五目いなりずし(ごもくいなりずし)
茨城県では、1年を通じて温暖な気候と豊かな水質を活かして、古来より農業が営まれてきた。白菜、れんこん、ピーマンなど、全国トップクラスの産出額を誇るものも数多く、野菜から肉にいたるまで実にさまざまな食材がつくられている、まさに“農業県”である。地元でとれる農産物を使った郷土料理として「五目いなりずし」も長年親しまれている。 特に笠間市では、日本三大稲荷の一つとしてあげられる笠間稲荷神社が鎮座していることから、古くから市民や参詣客に「五目いなりずし」を振る舞ってきた。現在もまちをあげて盛り上げている。「笠間いなりずし」の特徴は、”五目”といって想起する、人参やごぼう、しいたけといった具材に加え、地場産のそばやくるみ、舞茸など、幅広い食材を使うことで知られる。色とりどりの具材がのったいなりずしは、とても華やかである。
材料
- 油揚げ200g
- 【A】 砂糖大さじ3
- 【A】 みりん小さじ1
- 【A】 醤油小さじ3
- 【A】 だし汁2カップ
- まいたけ80g
- しいたけ80g
- 人参80g
- ごぼう80g
- 枝豆80g
- さやいんげん40g
- 糸こんにゃく80g
- 油大さじ1
- 【B】 醤油大さじ2
- 【B】 砂糖大さじ1
- 【B】 酒大さじ2
- 米320g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
油揚げは1枚を2つに切り開き、湯通しして油抜きをし、Aの調味料で煮含める。
人参、ごぼうはささがきにし、ごぼうは水につけてアクを抜く。糸こんにゃくは3~4cm長さに、しいたけは千切りにする。
鍋に油を熱し、2の材料を入れて炒め、さらに手で割いたまいたけを加え、Bの調味料で味付ける。
普通に炊いたご飯に3を入れ、均一にまぜる。
さやいんげんはゆでて千切りに。1の油揚げの中に4を入れてきっちり詰め、油揚げの縁をたたんでかたちを整え、白ごまと千切りのさやいんげんをのせる。





