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ごりの佃煮(ごりのつくだに) / 郷土料理(ごりの佃煮(ごりのつくだに))

農水省 うちの郷土料理

ごりの佃煮

「ごりの佃煮」とは、琵琶湖に生息する小魚であるゴリを佃煮にした料理である。また、北湖を中心に棲息しており、県内全域に広まった郷土料理である。「ごりの佃煮」は家庭の味というほどよく食されていたが、近年漁獲量が減り、ゴリは高級食材となりつつある。 ゴリとは、琵琶湖に生息するヨシノボリというハゼの仲間で、地域によってはウロリとも呼ばれている。また、ゴリは琵琶湖を代表する魚介類のひとつとして「琵琶湖八珍」に選ばれている。主に水深5~6mくらいに生息しており、体長は約1cm~3cmほどの小魚である。ほかの湖魚とは異なり砂地に潜っているため、日が昇らないと出てこないという。尚、初夏から初秋にかけて旬を迎えるため、ごく短い時期にしかとれない季節の魚である。特徴としては、身が柔らかく透き通っており、「ごりの佃煮」をはじめ、釜揚げや、スパゲッティに入れるなどさまざまな料理に使える。

材料

分量:1鍋分倍率
  • ゴリ500g
  • 砂糖(中ざらめ糖)250g
  • 醤油150ml
  • 酒150ml
  • みりん30ml
  • 粒山椒適量

作り方 全3工程

  1. 鍋に、砂糖、醤油、酒を入れて煮たったら、ゴリをつぶさないようにパラパラと入れる。

  2. 沸騰したら粒山椒を加え、中火で20分間煮る。

  3. みりんを加えて全体にまわしてから、煮汁を濾して、仕上げる。