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はまなみそ / 郷土料理(はまなみそ)

農水省 うちの郷土料理

はまなみそ

「はまなみそ」は冬限定の郷土料理である。米麹から甘酒をつくり、そこへ豆麹や醤油、塩漬けなすや、しその実、しょうがなどを加えてつくる。甘酒のほんのりした甘さに、麹の旨味や醤油の香ばしさなどが加わり、とても食欲をそそる美味しさで、ふるさとの味である。江戸時代に徳川家康が「浜なっとう」を好み、その二男の結城秀康が関ケ原合戦後に越前へ浜松の食文化を持ち込み、福井県の風土に合った越冬食へ変化したものといわれている。以前はお正月のあいさつ回りである”お念頭”の時に、自家製の「はまなみそ」を振る舞ったとされる。

材料

分量:4kg分倍率
  • 米麹、豆麹1升
  • お湯4合
  • 醤油5合
  • 塩麹なす1kg
  • しその実1カップ
  • しょうがみじん切り大さじ2
  • 白ごま(いりごま)大さじ3
  • 唐辛子少々

作り方 全8工程

  1. 甘酒をつくる。お湯をわかし、70度くらいにさめたら米麴と混ぜ、5~6時間保温する。

  2. 1を弱火で炊く。(酸味を防ぐため)

  3. 豆麴に醤油を加えよく混ぜる。

  4. 2が冷めたらと豆麴を入れる。

  5. 塩漬なすを水洗いし、一口切りにして水につけて塩出しする。(塩味が少し残る程度に)

  6. 5に熱湯をかけて臭みをぬき、よく冷ましておく。

  7. 塩漬のしその実を洗う。甘酒、豆麴、なす、しその実、しょうがのみじん切り、いりごま、唐辛子を混ぜる。

  8. 容器に入れて軽く重石をし、1日1回は混ぜ合わせる。20日前後で美味しくなる。