
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
ハタハタの湯上げ(はたはたのゆあげ) / 郷土料理(ハタハタの湯上げ(はたはたのゆあげ))
ハタハタの湯上げ
ハタハタはうろこのない淡白な味わいの魚で、庄内地域の秋の味覚として親しまれている。ハタハタは12月ごろから産卵のために庄内浜にやってくるので、釣り人が酒田北港などに集まる光景が一つの冬の風物詩になっている。 昭和の終わりごろから平成にかけて、ハタハタの漁獲量は激減してしまったが、山形県の漁業者が協力して漁獲規制と資源の管理をおこなったため、現在は復活したという経緯がある。海が荒れて雷鳴がとどろく時に大群で浅瀬に押し寄せるので”雷魚”という別名もある。 「ハタハタの湯揚上げ」は、鍋でゆでたハタハタに醤油などをかけて食べるシンプルな料理。さっぱりとしており、ハタハタ料理の定番になっている。ほかにも、煮付けや干物、揚げ物などハタハタ料理のバリエーションは多種多様。 ハタハタは庄内地域の伝統行事とも深く関わっており、12月9日に行われる行事「大黒様のお歳夜(としや)」では、ハタハタを「味噌田楽」にして食べる風習が残っている。
材料
- ハタハタ8尾
- 大根おろし適量
- しょうが適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
ハタハタの頭、内臓、尾を取り除く。
たっぷりの湯でゆでる。
中骨が、頭と尾の両方から飛び出し骨離れが良くなったら(約10分)一匹ずつていねいにすくい上げ、さっと冷水にくぐらせる。
中骨を抜いて盛り付ける。
大根おろしをそえて食べる。好みでしょうがも良い。





