
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:「新潟発R」2019秋冬・11号(ニール) 撮影/内藤 雅子氏 · 撮影/内藤 雅子氏
干し大根漬け(ほしだいこんづけ) / 郷土料理(干し大根漬け(ほしだいこんづけ))
干し大根漬け
雪の多い新潟県では、冬を越すための保存食としてつくられていた「干し大根漬け」は、上越地方を代表する郷土料理の一つで、「はりはり漬け」とも呼ぶ。切り干し大根を醤油に漬けたものを「はりはり漬け」というが、その由来は大根を食べた時に「はりはり」と音を立てるからといわれている。しかし、新潟県の「干し大根漬け」は、他県の「はりはり漬け」とは少し違い、酢が入らない。また、松前漬けとも似ているが、その違いは干した大根が入っていることである。干し大根の他に、人参や昆布、スルメなどを入れ、お正月には数の子を加えておせちの一品としても利用される。昆布とスルメが入っているため、寝かせておくほど旨味が出て美味しくなるという。 新潟で冬に食べる漬物といえば、この「干し大根漬け」。冬が近づくと、どこの家庭も軒下に大根が干されている風景があちこちで見られる。
材料
- 干し大根80g
- 人参40g
- 昆布10cm角のもの
- スルメ2cmくらい
- 数の子(小)1個
- 酒大さじ3
- みりん150ml
- 醤油150ml
- しょうが適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
大根は細めのものはそのまま皮をむいて、太めのものは割って、あんで乾かす。
よく乾いたものを、水にもどし、小口切りにする。
人参、出汁昆布、するめは千切り、数の子は塩出しする。
材料は全部容器に入れる。
酒、醤油、みりんを鍋に入れ火を通す。
調味料が冷めたら、しょうがを入れ、すべての材料と混ぜ合わせる。
容器に入れた材料に混ぜる。





