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ひゅうが丼

写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:津久見市観光協会

ひゅうが丼(ひゅうがどん) / 郷土料理(ひゅうが丼(ひゅうがどん))

農水省 うちの郷土料理

ひゅうが丼

津久見市の津久見港からおよそ14km、豊後水道に浮かぶ島・保戸島。古来より漁業が営まれており、島に残る漁村・漁民の歴史、文化、景観は「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」に選ばれた。 とくに、マグロ遠洋漁業の基地としてとして知られており、「ひゅうが丼」は島内のみならず津久見市域へも広く伝播した郷土料理である。 「ひゅうが丼」は、マグロの赤身を、醤油、砂糖、酒、ごま、卵黄などが入った特製のたれにつけ、ごはんの上にのせて丼にしたもの。タレにネギやしょうがなどの薬味を効かせる事で食欲も増し、さらに美味しくいただける。保戸島の漁師が、漁の合間に手早く栄養がとれるようにとあみだした漁師飯である。過酷な船上で、風が強く「ヒューヒュー」と音を立てても火を使わずに食べられることから「ひゅうが丼」という名がついたという説や保戸島のマグロ船が宮崎県日向(ひゅうが)の油津港に入り、そこで知ったので「ひゅうが丼」と名付けられたという説があるが、確かな由来はわかっていない。地域によっては、「りゅうきゅう丼」「あつめし」と呼ばれることもある。

材料

人数5人分元のレシピ:5人分
  • 米3合
  • マグロ2冊
  • いりごま20g
  • 醤油40cc
  • 砂糖30g
  • みりん少々
  • 酒少々
  • 卵黄1個分
  • 小ねぎ少々

作り方 全6工程

  1. いりごまをよくすり、砂糖を加えて、さらにする。

  2. 卵黄を加える。

  3. 酒、みりん、醤油を加えて、さらにすり混ぜ、たれをつくる。

  4. マグロを薄く切る。

  5. 3のたれにマグロを入れ、小口切りにした小ねぎを少し入れて馴染ませる。

  6. 熱々のごはんの上に、たれにつけたマグロをのせ、改めて小口切りの小ねぎを飾って完成。