
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:おいしい信州ふーどネット
いもなます / 郷土料理(いもなます)
いもなます
「いもなます」は、飯山市周辺に伝わるじゃがいもを使った郷土料理。「なます」は、食材を酢で和えた料理で、日本では正月のおせち料理として、大根と人参を使った「紅白なます」や、れんこんを使った「酢れんこん」がつくられる。日本有数の豪雪地帯で知られる北信地域は、積雪量が多いため冬に新鮮な野菜を手に入れることが難しかった。そのため飯山市周辺では、保存がきく「じゃがいも」でなますをつくった。じゃがいも料理が日本で定着したのは明治時代以降といわれているが、飯山周辺では江戸時代から食べられており、池波正太郎の歴史小説「鬼平犯科帳」にも、いもなますが登場している。 平成19年には、飯山市の選択無形民俗文化財に指定されている。
材料
- じゃがいも中2個
- 砂糖大さじ4
- 油大さじ3
- 酢大さじ3
- 塩小さじ1/2
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
じゃがいもは皮をむき、細い千切りにして水を張ったボウルにとり、水をかえながら最低2時間以上水にさらしてデンプンを取り除く。
さらしたじゃがいもをざるにとってしっかり水を切る。
鍋に油を入れて熱し、じゃがいもを入れて全体に油が回ったら酢を入れさっと混ぜたあと、砂糖、塩の順に加える。
中火にして水分がなくなるまで炒める。
※いもなますには男爵いもが最適。





