
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
茨城県 / 郷土料理(茨城県)
いもがらの炒め煮/いもがらの五目煮(いもがらのいために/いもがらのごもくに)
いもがらは、里芋などの葉柄の芋茎と呼ばれる部分を乾燥させたもの。呼び名は各県によってさまざまあり、芋茎のことをずいきと呼ぶことから、「ほしずいき」と呼ばれたり、または「割菜(わりな)」とも呼ぶ地域もある。いもがらは乾燥もののため、保存食としてつくられており、通年の常備菜にも活用されていた。 茨城県は、1年を通じて温暖な気候と豊かな水質を活かして、古来より農業が営まれ、昔からさまざまな野菜が収穫されてきた。そうしたなか、豊富にとれる野菜を飽きずに美味しく食べるため、多くの料理のバリエーションや「いもがら」や「凍みこんにゃく」、「干しいも」などの長持ちさせるための保存食が多くある。 「いもがら」は料理に使うときには水で戻してから使う。「いもがらの炒め煮」や「けんちんそば」など、さまざまの料理で使われている。
材料
- いもがら50g
- れんこん120g
- 人参100g
- 油揚げ1枚
- こんにゃく1本
- 水150cc
- 【A】 砂糖大さじ2
- 【A】 醤油大さじ2・1/2
- 【A】 酒大さじ2
- 【A】 みりん大さじ1
- 油大さじ2
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
いもがらは水で洗い、30分くらい水につけておく。
れんこん、人参はいちょう切りにする。
油揚げ、こんにゃくは短冊切り、湯通しをしておく。
鍋に油を熱し、1、2、3を炒め、水を加える。
Aを入れ、煮汁がなくなるまで煮含めてできあがり。 れんこんの歯ざわりを良くするために、煮こむ時ふたをしないで煮ると良い。





