
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
いずみや / 郷土料理(いずみや)
農水省 うちの郷土料理
いずみや
新居浜地方の郷土料理で、酢飯の代わりに味付けしたおからを使った卯の花寿司のことを「いずみや」という。江戸時代の元禄4年(1691年)に別子銅山を開坑し、地域の発展に寄与した住友家では、米飯を用いたすしが食されていたが、庶民は容易に米を食べることはできなかった。そのため、料理の見た目だけでも住友家と同じものを食べようと、田のあぜで栽培していた大豆のおからを米の代わりに食した。この料理が住友家の屋号である「泉屋」に由来して「いずみや」と呼ばれ、その後は住友家で雇用されていた県内各地の出身者らを通じて、その故郷へ伝播したとする説がある。宇和島市などの南予地方では「丸ずし」とよばれている。
材料
人数元のレシピ:4人分
- 卯の花200g
- みじん切りしょうが少々
- オノ実小さじ1(煎)
- 小鯛3~4尾
- 【調味料A】卵黄1個
- 【調味料A】酢大さじ4~5
- 【調味料A】砂糖大さじ2
- 【調味料A】塩小さじ1/2
- 【調味料A】旨味調味料少々
- 塩適量
- 甘酢適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
小鯛は背開きにし、中骨を取って、塩をあて、30分位おいた後、酢洗いして甘酢に浸ける。
卯の花は、から煎りし、調味料Aを加えてさらに弱火でねる。
2をよく冷まし、しょうがと煎ったオノ実を加える。
1に3をつめる。





