
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
鳥取県 / 郷土料理(鳥取県)
じゃぶ
肉が現在のように簡単に手に入らない時代には、自家用の鶏で料理する貴重なごちそうで、正月や冠婚葬祭など人が集まるときに大鍋で調理し振る舞われていた。また、肉の代わりに冬にとれる旬のウグイ(魚)が使われたり、地域によっては牛肉・豚肉を使うところもある。 「じゃぶ」とは、豆腐・野菜を煮こんでいるうちに「じゃぶじゃぶ」水分が出てくるのに由来している。また余りものといった意味もあり、余った色々な野菜をごった煮する料理だからという説もある。お鍋一つで簡単にできるうえに、じっくりと煮込む事でそれぞれの素材の旨味が合わさって一層美味しくなる。肉やたくさんの野菜を摂取できる栄養満点の郷土料理である。
材料
- 鶏肉200g
- 豆腐1丁
- ごぼう100g
- 人参100g
- 生しいたけ6枚
- 油揚げ(大)1枚
- こんにゃく1枚
- ねぎ100g
- 油10g
- だし汁200ml
- 【調味料A】酒30g
- 【調味料A】砂糖20g
- 【調味料A】醤油50g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
鶏肉は一口大に切る。人参はそぎ切りにする。ごぼうはささがきにして水に入れ、アク抜きをする。しいたけはそぎ切り、こんにゃくはちぎり切り、油揚げは薄切りにする。
鍋に油を熱し肉を炒め、ごぼう・人参・しいたけ・こんにゃくを入れ炒め、だし汁を加え、調味料Aで味付けする。
少し煮て、豆腐と油揚げを加え、味を浸み込ませる。最後にねぎのぶつ切りを入れる。
全体を混ぜて、器に盛る。





