
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:日本の食文化発信サイト「SHUN GATE」
かしわ餅(かしわもち) / 郷土料理(かしわ餅(かしわもち))
かしわ餅
島根県全域で端午の節句の時期になるとつくり、子どものおやつとしても親しまれている。「かしわ餅」としているが、かしわの葉は自生していないため、島根県ではその代替品としてサルトリイバラの葉でつくったものが根づいている。 「かしわ餅」の呼び名は、地域によってさまざま。東部では「かたらもち」、大田を含む西部では「まき」、隠岐では「かたりまんじ」と呼んでいる。また、同じ「まき」と呼ぶものに隠岐の「笹巻き」がある。県内だけでも地域によって多様な呼び名があり、奥深いことが分かる。サルトリイバラの葉もそれぞれの呼び名があり、かたらの葉、まきの葉、かたりの葉と呼ばれている。 サルトリイバラの葉は、トゲのある木質のツル植物で、ほかの植物にからみついて伸びる。トゲに引っかかるとサルでも身動きが取れないという意味で、「猿取り茨」という名前になったとされている。
材料
- 団子の粉500g
- 片栗粉適量
- 水400cc
- あんこ300g
- まきの葉(サルトリイバラ)20枚
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
団子の粉にお水を入れ耳たぶ位の硬さにしっかりとこねる。
こねた団子の粉にあんこを包み、片栗粉を前面につけてまきの葉でおおう。
蒸し器の中に並べて12分ぐらい蒸す。





