
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
かつ丼(かつどん) / 郷土料理(かつ丼(かつどん))
かつ丼
山梨で「かつ丼」を注文すると、ご飯の上に千切りのキャベツがのり、その上に揚げたてのとんかつがのった丼が出てくる。この上にソースをたっぷりとかけて食べるのだが、とんかつを箸で切って出てくる肉汁と、ソースがしみたご飯によって、ますます食欲が増す美味しさである。丼にのった「かつ丼」を目の前にするとボリュームを感じるが、さっぱりとシャキシャキした食感の千切りキャベツによって最後まで飽きずに食べられる。県外で一般的な卵でとじる「かつ丼」は、山梨県では「煮かつ丼」と呼ばれていて別の料理とされている。山梨県の「かつ丼」の発祥は明治時代の蕎麦店からといわれている。甲府市で360年以上続く老舗そば店の「奥村本店」の当時の主人が、東京へでかけた際にカツレツを食べ、感動してメニューに取り入れようとした。しかし、当時出前が主流だった蕎麦店では器がひとつで済む丼物が中心だったため、丼にのせる「かつ丼」が誕生したのではないかといわれている。
材料
- 飯200g
- 豚ロース肉100g
- パン粉15g
- レモン1枚
- 揚げ油適量
- とんかつソース適量
- キャベツ20g
- 卵20g
- 塩少々
- 洋辛子少々
- 小麦粉大さじ1
- 胡椒少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
豚ロース肉に下味をつけ、小麦粉、卵液、パン粉の順につけて揚げる。
キャベツを千切りにする。
レモン1枚を用意する。
とんかつを切る。
丼にご飯を盛り、千切りキャベツ、とんかつをのせ、ソースをかけ、レモンと洋辛子もつける。





