
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:雑賀 弥一氏
金山寺味噌(きんざんじみそ) / 郷土料理(金山寺味噌(きんざんじみそ))
金山寺味噌
1249年に、由良の高僧である覚心(かくしん・法燈国師)が、修行先の宗(中国)で怪山寺味噌の製法を覚え、日本に持ち帰った。「興国寺」を建立した際、水質が味噌や醤油の製造に適していた湯浅町や、その周辺地域に製法を伝え、広まっていったといわれている。醤油、味噌の祖とされる。その後300年あまりは農家が自家用につくっていたが、江戸時代に入ると幕府の目にとまり、商品化されるようになっていった。
材料
- 白米4升
- 白麦3升
- 大豆3升
- 砂糖3kg
- 塩1升
- 種こうじ1袋
- なす3~4kg
- 白うり3~4kg
- 土しょうが300~400g
- しそ400g
- 白ごま1合
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全8工程
前日:白米はよく洗い1晩水につけておく。 1日目:白麦はよく洗って、ぬるま湯に2時間位つけておく。
1日目:大豆はいり、熱いうちに水につけ皮を取り水につけておく。(約30分)
1日目:水を切った白米を蒸し(約2時間)米こうじをねかす。
1日目:白麦の水を切り、いり大豆と混ぜ合わせ、蒸して(約1~1時間30分)麦・豆こうじをねかす。
2日目:野菜はよく洗って、1cmの厚さに切って、分量の塩の中から塩をして軽い重石をしておく。
3日目:麦・豆こうじは朝、米こうじは昼頃出こうじとする。もろぶた枚に塩1~2つかみ入れ、涼しいところにおく。
3日目:野菜は充分水気を切る。ごまはいっておく。しょうがは千切り、しそは1cm巾に切り塩をして軽くしぼる。
3日目:全部の材料をよく混ぜ、桶に底からきっちり仕込む。落としぶたと重石をして密閉しておく。1ヵ月後から食す。





