
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
湖魚の天ぷら(こぎょのてんぷら) / 郷土料理(湖魚の天ぷら(こぎょのてんぷら))
湖魚の天ぷら
「湖魚の天ぷら」は、琵琶湖でとれる小アユ、イサザ、ワカサギなどの魚を使った滋賀県の定番料理である。揚げたての湖魚は臭みがなく、美味しい。スジエビも天ぷら、かき揚げにする。 「湖魚の天ぷら」に最適な魚である琵琶湖の小アユは、体長が7cmほどにしか成長しないアユのことで、おいしさが凝縮され、食感も柔らかいため食べやすい。5月頃から8月上旬に漁がおこなわれている。 小アユ以外では、イサザも天ぷらとしてよく食されている。イサザはハゼの一種で、琵琶湖の水深70m前後の深いところに生息しているため、水深が深い湖北地域で漁獲が行われている。イサザは独特の風味があるところが特徴的である。 最初は琵琶湖に生息していなかったワカサギも、イサザに続き天ぷらに向いている。ワカサギが琵琶湖に生息し始めた原因は明確になってはいないが、小アユに続き漁獲量が多くなるほど増加している。北湖を中心に琵琶湖のほぼ全域、また余呉湖に生息しており、11月下旬頃から1月末に旬を迎える魚である。
材料
- 小アユ200g
- 小麦粉50g
- 片栗粉25g
- 卵1/2と冷水100ml
- 塩大さじ1
- てんぷら油適量
- しそ5枚
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
小アユを洗ってから水を切り、塩を振っておく。
卵と冷水を合わせ、よく混ぜておく。
小麦粉をふるってから、卵液を流し入れ、衣をつくる。
てんぷら油を180度付近まで加熱する。
小アユに片栗粉をつけて、はたいてから2の衣をつけて、揚げる。
しそを敷き、小アユを盛り付ける。





