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こねつけ / 郷土料理(こねつけ)

農水省 うちの郷土料理

こねつけ

戦国武将、真田幸村が出陣前に腹ごしらえのために食したとされる「こねつけ」。こねつけとは、ご飯と小麦粉を混ぜてこねたものに味噌だれや醤油だれなどを付けたもので、北信・東信地域に伝わる郷土料理。当時は米が貴重だったため、米が不作の時に満腹感を味わうために小麦粉を混ぜて焼いたといわれている。武将の携行食としても食べたといわれ、幸村にとって最期の戦となった大坂夏の陣(1615年)では兄の信幸と別れの盃とともに食したという逸話が残っている。今は、冷蔵・冷凍技術が発達しているが、以前はそのようなものがなかった。こねつけは、余ったご飯をむだなく美味しく食べるための生活の知恵から生まれた郷土料理。釜に残った米粒を水につけてざるにもどし、干し米にして食すこともあり、そうやって工夫を凝らしながら、おこびれ(おやつの方言)や主食の足しにしていた。

材料

分量:4個分(2人分倍率
  • 残りごはん茶碗2杯
  • 小麦粉1カップ
  • 青じそ5枚(好みで入れる場合)
  • 【調味料A】砂糖適量
  • 【調味料A】醤油適量
  • 【調味料A】油適量

作り方 全6工程

  1. 青じそは細かく刻む。(好みで入れる場合)

  2. 残りごはんと小麦粉を合わせ(好みで入れる場合は、1を入れ)よくこねる。

  3. 2を棒状にのばす。(ごはんが残ったときは、ラップに包んで冷凍庫に入れておくと良い)

  4. 5cmの輪切りにする。または、2を丸や小判型に手でかたちづくる。

  5. フライパンに油をひいて両面を焼く。

  6. 焼いたら、煮立てた調味料Aの中に入れ、味付ける。