
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:香川県農政水産部農業経営課
香川県 / 郷土料理(香川県)
まんばのけんちゃん
冬場の香川県の郷土料理の代表的な料理である。まんばは、10月から4月が旬の高菜の一種で、独特のアクが特徴。県内全域で栽培されており、家庭菜園でも見かける。株の外側から葉を取っても次々と芽吹くので、「万葉」と名付けられた。同じ意味合いで千葉や百貫ともいわれている。東讃地域では「まんば」、西讃地域では百貫が訛って「ひゃっか」と呼ばれている。野菜の少ない冬に深緑や暗紫色の大きな葉を伸ばすが、寒くなり霜を何度も被ることで柔らかくなり甘みが増す。栄養豊富で、ビタミンCも多く含む。 けんちゃんは、細切り野菜の油炒めに豆腐を入れて炒めたしっぽく料理のけんちんがなまったといわれている。西讃地域では、豆腐を雪に見立てて「ひゃっかの雪花」と呼ばれている。
材料
- まんば大8枚
- 油揚げ1枚
- 豆腐1/2丁
- 煮干し少々
- サラダ油大さじ1
- 醤油大さじ2 1/2
- だし汁2/3カップ
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
まんばはゆでて水につけ、アクぬきをしてしぼり、1.5cm位に切っておく。
豆腐は軽く水気をきり、油揚げは3cmの短冊切りにする。
鍋に油を熱し、煮干しを入れて香ばしい香りが出るまで煎り、1のまんばを入れて炒める。
2の豆腐、油揚げを入れ、豆腐は木しゃもじでくずして炒める。
だし汁、調味料を加えて煮て味をととのえる。
器に盛り付ける。





