
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん(まんがんじとうがらしとじゃこのたいたん) / 郷土料理(万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん(まんがんじとうがらしとじゃこのたいたん))
万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん
「万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん」は、京のブランド産品の一つである「万願寺とうがらし(万願寺甘とう)」とじゃこを使った炊いたん(煮物)で、家庭料理として親しまれている。“炊いたん”は、出汁をじっくり染み込ませるように炊いてつくるおかずのことを指す。 「万願寺とうがらしとじゃこの炊いたん」は、万願寺とうがらしが夏の野菜ということもあり、夏の食卓によくあがる。大型の甘唐辛子の中でも細長く、肩がくびれて全体に少し湾曲し、あざやかな濃緑色で艶と張りがあり、清々しい容姿が特徴。大正末期ごろに京都府舞鶴市万願寺地区で、京の伝統野菜の「伏見とうがらし」と、北米原産のカリフォルニア・ワンダーが自然交雑して誕生したといわれている。みずみずしい味わいと肉厚な食感を楽しめる野菜である。唐辛子という名がついているが辛味はなく、子どもにも安心して食べさせられる。
材料
- 万願寺とうがらし200g
- ちりめんじゃこ20g
- 油大さじ1
- 【A】 醤油(濃い口)大さじ2
- 【A】 砂糖大さじ1.5
- 【A】 みりん大さじ1
- 【A】 だし汁50cc
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
万願寺とうがらしは種をとりきれいに洗う。
鍋に油を入れて火にかけ、少し経ったらちりめんじゃこ、万願寺とうがらしを入れて炒める。
柔らかくなったらAを入れてよく混ぜて、中火にして煮る。





