
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
みかんずし / 郷土料理(みかんずし)
みかんずし
太陽の光と潮風をいっぱいに浴びて育つ愛媛みかんは、全国トップクラスの生産量を誇る。自然条件がうまく重なることで、甘さと酸味のバランスが良い美味しいみかんとなる。この地域は、瀬戸内海が目の前にあり、段々畑にみかんの花が咲く風光明媚な風景が広がる。美味しいみかんができる理由は、まさにここにある。 愛媛県南部の地域では希少であった米酢の代わりに酸味と香味が強いかぼすやみかんなど柑橘果汁を使ってつくった郷土料理が「みかんずし」であり、商品にならないみかんを使った「みかんご飯」がルーツともいわれている。地元の学校給食ではオレンジジュースで炊いたご飯が出されており、それがテレビで紹介され話題になり、愛媛県では「蛇口からミカンジュースが出る」という都市伝説さえある。この蛇口は松山市内にある「えひめ愛顔の観光物産館」や松山空港で楽しむことができる。蛇口をひねると、そこからみかんジュースが注がれる愛媛県ならではの光景だ。
材料
- 米1升
- みかん生ジュース約1L
- 水約1L
- みかんの皮適量
- 魚適量
- れんこん適量
- きぬさや適量
- かまぼこ適量
- 干ししいたけ3枚
- 人参1/3本
- ごぼう1本
- 薄揚げ1枚
- 白ごま適量
- 【調味料A(合わせ酢)】酢200ml
- 【調味料A(合わせ酢)】砂糖160g
- 【調味料A(合わせ酢)】塩12g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全8工程
米はみかんと生ジュースと水を半々の割合で炊く。
魚は塩をふり、酢でしめる。
れんこんは砂糖、塩、酢で味付けする。
きぬさやは塩ゆでする。
干ししいたけ、ごぼう、薄揚げ、人参、みかんの皮を入れて煮る。
ごはんに調味料Aと具、白ごまを混ぜる。
かまぼこを切り、手順3~5と一緒にすし飯の上に飾り付ける。
※ごはんを炊くときに、みかんジュースのみにすると焦げやすい。ごはんにみかんの甘みが加わるので、合わせ酢の砂糖を少し控える。





