
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
みつめのぼたもち / 郷土料理(みつめのぼたもち)
みつめのぼたもち
「みつめのぼたもち」とは、第1子の赤ちゃんが生まれて3日後に食べる大きなぼたもちのことをいう。かつて、食糧を満足に得ることが難しかった時代、子育てのために栄養が必要な出産直後の母親のために、栄養豊富なもち米や小豆を使った大きなぼたもちを食べさせたことがはじまりだという説がある。 滋養食代わりにしっかり食べ、出産の疲労回復や母乳がよく出ますようにという想いが込められているほか、親戚や近所に赤ちゃんが生まれたことを知らせる意味もあり、重箱に詰めたものを挨拶しながら配って回る習わしがあったといわれている。江戸時代には多くの地域でこの風習があったとされるが、現在では茨城県(鹿嶋市、神栖市、水戸市など)のほか、千葉県(銚子市、市原市など)や神奈川県、愛知県などの一部の地域に限られている。最近では家庭ではつくらなくなり、和菓子店などで購入したり、注文することが多い。
材料
- もち米300g
- うるち米100g
- あん300g
- 水660cc
- 黒ごま(または白ごま)20g
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全2工程
米をとぎ上げ、15分くらい置いたのち、火にかける(20分ほど)。火を止めたら15分蒸らす。
重箱等に詰め、あんをのせる。





