
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:宮崎県食生活改善推進協議会
煮しめ(にしめ) / 郷土料理(煮しめ(にしめ))
煮しめ
煮汁が残らないように、じっくり時間をかけて煮ることを「煮しめる」といい、その調理方法から「煮しめ」と呼ばれるようになった。現在ではお総菜になっているが、もともとは祝い事や冠婚葬祭にはかかせない料理であった。お正月のおせちの三の重に敷き詰められたり、高千穂町では夜通しおこなわれる神楽奉納での振る舞い料理として提供されている。 また、昔から普段の食卓にもあがり、田植えの時期などには、農作業の合間のお昼のおかずとして食べられたといわれ、馴染み深く懐かしい味である。 さらに、各地域の具材も個性豊かである。例えば、出汁をとる素材だけでも、地鶏、いりこ、干しアジ、塩イワシ、昆布、しいたけ、猪、野鳥、海の幸、山の幸などさまざまなものが伝わっている。素材についても、県北部では干したけのこやしいたけ、県央部では鶏肉、西米良村ではイワシの丸干しと、地域によっても特色がある。
材料
- 乾しいたけ4枚
- 昆布1枚
- 切干大根50g
- こんにゃく1枚
- たけのこ1/4本
- 厚揚げ1枚
- 里芋4個
- だし3カップ
- 【調味料A】砂糖大さじ2
- 【調味料A】薄口醤油大さじ2
- 【調味料A】みりん大さじ2
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
乾しいたけと昆布は水でもどしておく。
切干大根はゆがき、水にもどしておく。
昆布は結び、他の材料としいたけは適当な大きさに切っておく。
鍋にだし3カップを入れ、しいたけ、昆布、こんにゃく、たけのこを入れ、20分位煮て、他の材料を入れ、10分位煮る。
4に調味料Aで味を付け、じっくり味を含ませる。





