
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:長野県農村生活マイスター協会
のたもち / 郷土料理(のたもち)
のたもち
「のたもち」は、諏訪地域と上伊那地域で食べられている郷土料理。のた餅の「のた」とは、枝豆をゆでてすり鉢ですり、砂糖と塩をいれてつくったものをいう。宮城県の「ずんだ餅」にも似ているが、半殺し(半搗き)のごはんの上に「のた(枝豆の餡)」をぬりたくるようにかけた料理で、諏訪地域の盆や秋の供えの代表的な料理として各家庭でつくられてきた。上伊那地域では「じんだ餅」とも呼ばれている。諏訪地方では枝豆を「盆豆」とも言い、以前は田んぼのあぜで育てていた。盆になると枝豆をすりつぶしたあんやえごまをすりつぶしたあんでおはぎをつくって仏前に供えた。鮮やかなウグイス色が見た目によく、枝豆の甘い香りが口いっぱいに広がる。
材料
- もち米とうるち米3カップ(7:3~8:2の割合)
- 水3カップ弱
- 枝豆(サヤつき)600g
- 砂糖80g
- 塩小さじ1
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
もち米とうるち米を混ぜて炊き、半つき位につぶす。
枝豆は色よくゆで、サヤから出し、すり鉢ですり、砂糖、塩を加え、味をととのえながら、水を加減しゆるめて「のた」をつくる。(硬さは好み。枝豆のすりづぶしと分かるように粗めにつぶす。)
1をお茶碗に盛り、2をかける。





