
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
おかいさん/茶がゆ(ちゃがゆ) / 郷土料理(おかいさん/茶がゆ(ちゃがゆ))
農水省 うちの郷土料理
おかいさん/茶がゆ
和歌山県では、「茶がゆ」のことを親しみを込めて「おかいさん」または「おかゆさん」と呼ぶ。「木の国」ともいわれる山の多い同県では米が貴重だったため、少ない米でも満腹になるように生み出された。とくに、稲作に適した平地の少ない県南部地域では日々の主食で、1日に5回、6回と食べていた。かつては茶の木は家庭でも栽培されており、茶がゆ文化の定着を支えてきた。印南地方の里唄には「今日も今日とて、おかいでけんか、わしのおかいに芋がない」とあり、兄弟で取り合いになるほど甘い芋入りの茶がゆが好まれていたことが分かる。
材料
人数元のレシピ:2〜3人分(2人分として計算)
- 米1合
- 番茶大さじ2
- 水6合
- 塩ひとつまみ(お好みで)
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
鍋に分量の湯を沸かし、茶袋に番茶を入れ、色よく煮出す。
茶袋をとりだし、洗った米を入れて強火で炊く。
木のしゃもじですくいあげるようにして混ぜる。
米がふくらんだところで火を止める。 ※好みで塩(ひとつまみ)を入れる。





