
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
おしゃかこごり / 郷土料理(おしゃかこごり)
おしゃかこごり
「おしゃかこごり」とは、4月8日の釈迦の誕生日を祝う「灌仏会」(花祭り)の行事食で、砂糖を入れた小麦粉に煎った大豆などを加えて丸めた団子で、あまちゃづるの葉でつくられた「甘茶」と一緒に振る舞われる。地域や各家庭により材料は違い、小麦粉の代わりに米粉を使ったり、大豆を中心にあられやくるみ、干しぶどうなどを入れるところもある。「おしゃかこごり」はごつごつとした釈迦の頭を表しており、食べると釈迦のように知恵が授かるとも言い伝えられている。「こごり」は”塊(かたまり)”を意味する方言である。また、仏への献花や供え物のことを「花供御(はなくご)」というが、その音が似ていることにより「お釈迦様の鼻くそ」とも呼ばれる。また「お釈迦様にとっては鼻くそ程度のもの」という謙遜の意味が込められている。「花供御」を食べると無病息災で過ごせるという。
材料
- 大豆100g
- 三温糖70g
- 塩少々
- 小麦粉100g
- 牛乳1/2カップ強
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
大豆は水に3~4時間位浸して、水気をきり、中火で焦がさないように煎る。
小麦粉に1と砂糖、塩を合わせて温めた牛乳を少しずつ加え、耳たぶ位の柔らかさに練る。
2を10等分してアルミカップに入れ、蒸し器に入れて10分蒸す。





