
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
ラーメン / 郷土料理(ラーメン)
ラーメン
明治17年(1884年)、函館市で店を構える洋食店で提供された「南京そば」というメニューが「日本ではじめてのラーメン」だったという説があるが、詳しい資料などが残っておらず、定かではない。 戦後になると、気温の低い北海道では「ラーメン」が食生活のなかに急速に浸透していく。札幌の「味噌ラーメン」、函館の「塩ラーメン」、旭川の「醤油ラーメン」など、地域ごとの風土に合わせた特徴のあるご当地ラーメンが生まれた。その後も道内ではラーメン店舗が増え、各店舗が味を競い合い独自の進化を遂げてきた。 北海道の「ラーメン」は、油分が多い濃厚な豚骨をベースにすることが多いが、これには、アイヌの人たちが昔から食していた白濁の豚骨スープが受け継がれているという説がある。麺に関しては、自家製麺より製麺所でつくった麺を使用している店舗が多い。そのため店舗と製麺所の関係は深く、店舗が使う麺をつくっている製麺所から暖簾が贈られるという独特の習慣もある。
材料
- 中華そば4玉
- 豚肉(塊)100g
- シナチク100g
- もやし200g
- たまねぎ1個
- ピーマン1個
- 白菜2枚
- 卵1個
- 長ねぎ1/2本
- ラード大さじ3
- スープ(豚骨でとったもの)8カップ
- みりん大さじ3
- 砂糖大さじ2
- 塩小さじ2
- 醤油 ※原文ママ大さじ5
- こしょう少々
- にんにく少々
- サラダオイル少々
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全4工程
豚肉の塊のまま、みりん大さじ1、醤油大さじ2、にんにくの入ったつけ汁にしばらくつけてから、サラダオイルで焼き、つけ汁をかけながら焼きあげ、薄切りにしてチャーシューをつくる。
シナチクはラードで炒め、砂糖、醤油各大さじ1杯で調味し、もやしはひげと黒い皮をとり、たまねぎ、ピーマンは千切り、白菜は短冊切り、卵はかたゆでにして輪切りにする。
鍋にラードを熱して野菜を炒め、スープをそそぎ、みりん大さじ2、醤油大さじ3、砂糖、塩、こしょうで味をととのえる。
鍋にたっぷりの湯を沸かし、中華そばをほぐし入れ、沸騰したらさし水を加え、ゆですぎないようにゆでて、丼に盛り、3の熱いスープをそそぎ、チャーシューと卵をおき、ねぎの小口切りを散らす。





