
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:成田 美代氏
魚のたたき/なめろう(さかなのたたき) / 郷土料理(魚のたたき/なめろう(さかなのたたき))
魚のたたき/なめろう
熊野灘沿岸の志摩地方から東紀州地方の漁師街での背の青い小型鮮魚の食べ方の一種に「たたき」がある。船で出てとれたてのものを、さらに新鮮に美味しく食べるために生まれたのが「たたき」である。志摩地域の一部の地区での「なめろう」の呼称は、東紀州地域ではこの呼称は見られない。三重県の語彙を8万6千語集めた『三重県方言民俗語集覧』(全6巻別1巻)にも「なめろう」記述はなく、黒潮の海の道での伝播で房総半島から入ってきて、志摩地域の一部で使われた始めたものと思われる。
材料
- アジ5匹
- 味噌適宜
- 大葉数枚
- しょうが1かけ
- 【調味料A(二杯酢)】塩少々
- 【調味料A(二杯酢)】酢適宜
- 【調味料A(二杯酢)】醤油適宜
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
アジを氷に入れた塩水に5~6分つけた後、うろこを落とす。
アジのぜいごを取り、頭を落とし、腹わたを取る。流水で腹をきれいに水洗いする。 大きい場合は3枚におろす。水気をしっかりふきとる。
小アジの場合は骨ごと包丁でたたく。3枚におろした場合は小さく小口に切り、それから包丁でたたく。 その際、大葉、味噌、しょうがも一緒にたたく。
器に盛り付け、調味料Aをつけて食べる。
(注)大葉の上に魚身を載せ、醤油をつけて食べることもある。このとき、薬味を載せてもよい。





