
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:JAグループホームページよい食レシピ
笹巻き(ささまき) / 郷土料理(笹巻き(ささまき))
笹巻き
練った米粉を熊笹で巻いてゆでたもの。旧暦・端午の節句の伝統食として根づいている。そのほか、田植えの骨休みや代満(田植えが終わったあとの祝い日)、7月2日の半夏などの行事のときにも食べる風習がある。 熊笹は殺菌・防腐効果があるとされている。そのため、古くは切り傷などの包帯として用いられていた。その効能にちなんで、子どもの健康を願って食されている。 東部地域では「ちまき」、隠岐地域では「まき」と、地域によって呼び名が異なる。隠岐は笹の葉だけでなくかやの葉を用いることも多く、これを「かやまき」と呼ぶ。また、各家庭によってもち米の粉とうるち米の粉の割合が異なり、加える水の量やこねる時間、笹の巻き方や結び方はさまざまである。
材料
- もち米粉750g
- うるち米粉40g
- ぬるま湯2.5カップ
- きな粉20g
- 砂糖20g
- 塩少々
- 醤油大さじ1
- 砂糖大さじ3
- 巻く用の熊笹の葉80枚
- はだこ用の熊笹の葉20枚
- 芯棒(熊笹の軸)20本
- ひも(いぐさ)40本
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
もち米粉とうるち米粉を合わせ、ぬるま湯を少しずつ入れて混ぜながら手でこねる。ゆでた後に笹の葉にくっつかないようにするため、15分くらいしっかりこねる。目安は耳たぶくらいの硬さ。
およそ50gずつに分けて丸め、芯棒に刺し、はだこを被せる。
2を笹の葉3枚で包む。さらに別の笹の葉を巻き付けて、巻き終わりをひもで結ぶ。
5本ずつひもで束ね、餅のほうを下にして立てた状態で15~20分ゆでる。
ゆでた後は、芯棒を串にして手を汚さずに、きな粉や砂糖じょうゆを付けて食べる。





