
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
愛知県 / 郷土料理(愛知県)
たこ飯(たこめし)
「たこ飯」は、漁師が釣ったタコを船の上でぶつ切りにし、米と一緒に炊きこんだ、いわゆる漁師飯であったといわれる。愛知県以外にも、愛媛県、香川県、広島県などの瀬戸内海地域でもよく食べられている。 三河湾に浮かぶ日間賀島は、良質のタコがとれるため、「タコの島」と呼ばれる。モニュメントやマンホールの蓋など、島のいたるところでタコのキャラクターを目にすることができるほか、夏にはタコの供養と豊漁を祈願するたこ祭りがおこなわれる。また、島にある安楽寺は通称「たこ阿弥陀」と呼ばれているが、これは、地震で沈んだ寺の仏像が漁師によって引き上げられた時、仏像を守るように一匹の大ダコが巻きついていたという逸話からきている。タコが特産品のこの日間賀島では、「たこ飯」をはじめ、さまざまなタコ料理を楽しむことができる。
材料
- 米2合
- タコ(生)200g
- 【A】 酒大さじ1
- 【A】 みりん大さじ1
- 【A】 醤油大さじ3
- しょうが1かけ
- 万能ねぎ適宜
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
米は洗って30分ほど水に浸してざるに上げておく。
タコは塩(分量外)をたっぷりとふって、もみ洗いする。出てきたぬめりをしっかりと洗い流し、2cmほどの大きさに切る。
しょうがは千切りにする。
炊飯器に1とAを入れて内釜の目盛に合わせて水を加えて混ぜ、2と3をのせて炊き上げる。
炊き上がったら、さっくりと混ぜ合わせ器に盛り、小口切りにした万能ねぎを散らす。





