
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
手打ちそば(てうちそば) / 郷土料理(手打ちそば(てうちそば))
手打ちそば
長野県といえば「信州そば」というほど、そばは代表的な郷土料理。冷涼な気候で、米や小麦が栽培しづらい高冷地の農産物として育てられてきたのが「そば」だった。朝霧のかかるような標高700m前後の高冷地では、霜に弱い蕎麦を霧がやさしく守ってくれるため美味しいそばができる。そば切り(細い麺状のそば)発祥の地としても有名で、「戸隠そば」「開田そば」など、そばの特産・名産地が多く点在している。「霜下そば」とも呼ばれる「戸隠そば」は風味が良く冷たい水でキュッとしめられ、のど越しの良いのが特徴。一本棒・丸伸ばしという古くから伝わるそば打ち方法で、小分けにした盛り付けは「ぼっち盛り」と呼ばれている。また、そばの薬味にかかせない「わさび」は県内の9割以上が安曇野市産のもので、そばに引き続き全国一位の生産量を誇る。北アルプスから湧き出る雪解け水で育てたわさびは、なめらかな口当たりとまろやかなコクが特徴で、辛いだけでなくそばの甘みを引き立ててくれる。
材料
- そば粉400g
- 小麦粉(地粉)100g
- 水225ml
- 【そばつゆ】だし汁400ml
- 【そばつゆ】みりん100ml
- 【そばつゆ】醤油100ml
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全7工程
そば粉と小麦粉を振って、こね鉢の中でよく混ぜ合わせる。
1に水200ml強をまわし入れ、粉全体に水が均一に混ざるように手早くかき混ぜる。
両手を熊手状にしてかき混ぜていくうちに、フレーク状になり、小さな粉の粒からだんだんとまとまってなめらかなビー玉状になってくる。(この過程が一番大事)
3の大きいものがピンポン玉くらいになり。全体に粉気が感じられなくなったら一つにまとめて菊練りをする。(100回位練り、へそ出しをする)
4を麺棒を使ってのして切り、そばにする。
大鍋に湯を沸かし、5を小分けしてバラバラ振り入れ、浮き上がるまで待つ。差し水をしないでゆで上げる。急いで冷水で冷やし、表面のぬめりを取って氷水でしめる。ざるで水を切る。
すぐに食べられるように段取り良く薬味等を準備しておく。ゆでてから2分以内がもっとも美味しい。





