
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:JA宮崎県女性組織協議会
とりめし / 郷土料理(とりめし)
とりめし
「とりめし」は、季節の野菜や鶏肉を使った炊き込みご飯の農家飯として、稲刈りや畑仕事の合間に田んぼの畔や、畑仕事の鋤(すき)や鍬(くわ)をかたわらに、家族が握ってくれた「とりめし」のおむすびを、食べる姿が見られる。宮崎県をはじめとする九州地方の、鶏肉を多く食べる地域では日常的に食べられている料理の一つで大勢の人が集まる時には大釜で炊かれ、振る舞われることもある。宮崎県は生産量の指標となる、ブロイラーの飼養羽数(しようはすう)が平成30年(2018年)度全国1位であった。 また、宮崎県中部の児湯郡新富町でも、昔から「とりめし」が食べられていた。地元の味を伝えるべく、農家からなる会がその味を受け継いで、平成23年(2011年)より開催された「ご当地グルメコントテスト」で優勝し脚光を浴びることになる。別名「春日ずし」とも呼ばれるが、これは新富町の春日地区に由来する。
材料
- 米2カップ
- 地鶏300g
- 人参100g
- ごぼう100g
- 乾しいたけ(大)3枚
- 濃口醤油大さじ1
- 淡口醤油大さじ2
- 砂糖大さじ3
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全8工程
米は洗ってざるにあげておく。
地鶏は油の部分をとりのぞき、細切れにしておく。
乾しいたけは1時間程、水に浸けてもどした後、千切りにする。
ごぼうはささがきにして水に浸けておく。人参もささがきにしておく。
鍋に地鶏を入れ、火にかけて炒める。(肉の油があるのでサラダ油は使用しない)
しいたけ、ごぼうの順に入れ、しばらく炒めたらしいためのもどし汁少量と砂糖を入れる。 しばらくしてから醤油を加え、味がしみ込むまで炒め。冷ましておく。
釜に米、冷ました具、人参を入れ、軽く混ぜ合わせ炊きあげる。
炊きあがったら15分程蒸らし、全体を軽く混ぜ、しばらく蓋をして味を馴染ませる。





