
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
鶏めし(とりめし) / 郷土料理(鶏めし(とりめし))
鶏めし
一世帯当たりの鶏肉年間購入量が全国トップレベルの大分県。鶏肉が伝統食材として根づいており、宇佐市は唐揚げ発祥の地としても知られる。「唐揚げ」、「とり天」、「鶏汁」など鶏肉を使った料理は多岐にわたり、地元民は思い思いの食べ方で地域の味覚を堪能する。 「鶏めし」は、鶏肉とごぼうや人参などを炊きこんだ飯料理。地域や家庭によってつくり方や一緒にいれる具材が異なるが、広く大分県内で愛されている郷土料理である。食糧が乏しい時代、鶏は貴重なたんぱく源として各家庭で飼育されていた。母屋の縁の下に網を張って飼育小屋がわりにしている家庭も少なくなったという。 猟師がお客をもてなすために、キジやハトなどの鶏肉でつくっていたものが起源とされている。
材料
- 米2合
- 地鶏150g
- ごぼう120g
- 醤油100cc
- 酒50cc
- 砂糖30g
- 油適宜
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全11工程
こぼうを細かいささがきにして水にさらす。※水を替えないのがコツ。
鶏肉を小さく切る。
熱した鍋に鶏脂か油をしき、鶏肉を炒める。
鶏肉が白くなるまで炒める。
水にさらしていたごぼうをザルにあげ、流水にさらし、水を切る。
4の鍋にごぼうを加え、混ぜながら火を通す。
ごぼうの色が変わってしんなりしたら、砂糖を加えて混ぜ合わせる。
7に酒と醤油を加えて汁気がなくなるまで煮詰める。(ごはんに色をつけたい時は汁気を少し残す)
炊き上がったご飯の上に8を乗せ、15分間蒸らす。
よく混ぜ合わせる。
完成。具材の煮詰め方で、できあがりの色がちがう。





