
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
瓜の鉄砲漬(うりのてっぽうづけ) / 郷土料理(瓜の鉄砲漬(うりのてっぽうづけ))
瓜の鉄砲漬
瓜の中を鉄砲のようにくり抜き、しその葉を巻いた唐辛子を火薬に見立てて詰め、無添加醤油とみりんを主体とした調味液で漬け込む。唐辛子が入っているだけあってピリっと辛く、カリカリとした歯ごたえがある。ごはんのおかずとしても、酒の肴としても食べることができる一品である。穴をあけた瓜が砲筒、青唐辛子が弾のようだということで鉄砲漬けという名前がつけられた。原料にこだわり、千葉県産の白瓜、唐辛子、しその葉を使用しており、醤油の風味と瓜のパリッとした歯ごたえを楽しむのが一般的である。また、成田山新勝寺のお土産としても有名であり、数ある成田の漬物店ごとに味や中身の組み合わせなどの工夫が凝らされており、どの味を選ぶかはお好み次第で、食べ比べて歩き回るのも通の楽しみ方のひとつといえる。 歯がぐらつく人でも食べられるほど柔らかい「はぐらうり」というブランドウリも生産されている。
材料
- 塩漬け瓜1kg
- ざらめ200g
- 醤油2カップ
- 酒1/2カップ
- みりん1/2カップ
- 酢大さじ1
- しそ10枚
- 青唐辛子3~5本
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全6工程
塩漬けした瓜は時々水をかえながら2日位塩出しをして水気をよく切る。
調味料を煮立てて冷まし、瓜を漬け、軽く落し蓋をする。
次の日に瓜を取り出し、調味料を再び煮立て冷ましてから、再度瓜を漬け、落し蓋をする。
3の作業を4~5日繰り返す。
1週間ほどで食べられる。
※塩出しした瓜は水分がなくなるまでよくしぼる。 ※調味料は必ず煮立て、冷ましてから使用する。





