
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省)
うすやき / 郷土料理(うすやき)
うすやき
県土の約8割を森林が占めるという山梨県では、稲作のような広大な土地の利用が難しく、米は大変貴重であった。かわりに蕎麦やとうもろこし、さつまいもや雑穀などが主食として栽培されていた。なかでも小麦は利用価値が高く、「ほうとう」が山梨県の名物であることからもわかるように、必然的に粉文化が発展し、長年人々の生活に根付いてきた。「うすやき」はそんな粉物のなかでも、具材によって味を変化させることができ、手軽につくることができる。また持ち運びなどもしやすいため、家でのおやつとしてだけでなく、農作業の合間の軽食として日常的に食べられていた。地の野菜や大葉や豆などの具材を入れたものもあれば、小麦粉だけのシンプルなものに砂糖や砂糖醤油をつけて食べることもあったという。
材料
- 小麦粉150g
- 水200ml
- ちりめんじゃこ20g
- 青じそ20枚
- 塩小さじ1/2
- 油適量
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全5工程
青じそを千切りに切る。(または1cm角に切っても良い)
ボウルに小麦粉、水を加えだまにならないようによく混ぜる。
2にちりめんじゃこと1の青じそ、塩を加え混ぜる。
熱したホットプレートに薄く油をのばし3の生地を丸く流しこみ両面をよく焼く。(両面で弱火で5分程度)
皿に盛り完成。





