
写真出典:「うちの郷土料理」(農林水産省) · 画像提供元:宮城県
ずんだ餅(ずんだもち) / 郷土料理(ずんだ餅(ずんだもち))
ずんだ餅
宮城県では餅を食べる機会が多く、正月、婚礼、法事、葬儀などの年中行事には欠かさず餅が食べられているという。昔は家庭で餅がつくられてきたが、近年は出来上がった餅を購入する人が多くなってきている。 餅がよく食べられるためか、種類も豊富である。どじょうを使ったふすべ餅、くるみを使ったくるみ餅、他にもごま餅や、納豆餅、ずんだ餅などがある。ごま餅やくるみ餅、ずんだ餅は来客用として出されることが多い。 その中でもずんだ餅は宮城県を代表する郷土料理の一つである。ずんだ餅という名前にも諸説あり、甚太という農夫が創作したという説、伊達政宗公が陣太刀の柄で枝豆を砕いた説…とさまざまである。江戸末期にはこの和え衣がずんだとして定着していったということで、すでに枝豆が利用されていたという。また、豆を打つ音「ずんだ(豆ん打)」を表したとの説もある。ずんだはつくるのに手間がかかるため、かつては子どもたちがさやから豆を取り出す作業をおこなうなど、家族総出でつくっていたという。 緑色の鮮やかなずんだ餡は、砂糖や塩で味付けされるが、餅にからめるときは砂糖のみで味付けをされることが多い。
材料
- 枝豆(さや付き)600g
- 水適宜
- 餅適宜
- 【調味料A】砂糖60g
- 【調味料A】塩ひとつまみ
※分量は元のレシピから自動計算した目安です。「少々」「適量」など数値のないものは変わりません。
作り方 全3工程
枝豆を水洗いし、塩を多めに振っておく。 鍋にたっぷりの湯を沸騰させて、豆をゆでる。少し軟らかめにゆで、さやから豆を取り出し、薄皮をむいて、まな板で粗く刻んでから、すり鉢でよくすりつぶす。
1に調味料Aを加えて、調味し、餅をからめやすいかたさに水で伸ばす。
つきたての餅を絡める。





