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すし飯

すし飯は「しゃり」とも呼ばれ、すしに欠かせない、日本料理の基本となるもの。短粒米のご飯に、すし酢と呼ばれる調味した酢を合わせて作る。その後、冷ましながら余分な水分を飛ばすことで、扱いやすく、つやのある仕上がりになる。日本では炊く前の米を「合」という単位で量る。日本米の場合、1合はおよそ150gに相当する。炊飯器に付属する計量カップも、通常は1合の大きさになっている。

材料

倍率人数の記載がないため倍率で調整します
  • 米2合(300g)
  • 水400ml
  • 昆布小1枚
  • 酒大さじ1(15ml)
  • 米酢大さじ3(45ml)
  • 砂糖大さじ1〜2(12〜24g)
  • 海塩小さじ1〜1と1/2

作り方 全12工程

  1. 作り始める約30分前に飯切りに水を張り、そのままおく。木に水を十分含ませることで、ご飯がくっつきにくくなる。

  2. すし酢を作る。米酢、砂糖、海塩を混ぜ、鍋で加熱してすべて溶かす。沸騰させないようにし、火から下ろして冷ます。

  3. 米を洗う。鍋に米を入れ、鍋の半分まで冷水を注ぎ、手でかき混ぜる。水が白く濁ったら、静かに水を捨てる。水が澄むまで数回繰り返す。

  4. 米を30分おく。炊飯用の水に浸したまま鍋におく方法もあれば、一度ざるに移して水を切る方法もある。

  5. 鍋に8cmほどの昆布を入れ、酒を使う場合は一緒に加える。

  6. 鍋の水を沸騰させる。

  7. 沸騰する直前に昆布を取り出し、火を弱める。米を20分炊く。

  8. 火を止め、ふたを開けずに10分蒸らす。途中で中をのぞかないようにする。

  9. 鍋から飯切りにご飯を移す。飯切りがなければ、大きなボウルや天板を使う。

  10. 米粒をつぶさないように、しゃもじですし酢をやさしく切り混ぜる。この「切る」動きは、洋菓子で卵白の泡を壊さないよう、切り込んで返す混ぜ方に似ている。全体にすし酢が行き渡り、ご飯につやが出るようにする。

  11. 布巾をかぶせて2〜3分おき、すし酢をなじませる。

  12. しゃもじで切り混ぜ続けながら、あおいで人肌まで冷ます。うちわや電池式の小型扇風機を使ってもよい。