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パスティラ(モロッコの鳩肉パイ)

モロッコ / 前菜

Wikibooks(仏)

パスティラ(モロッコの鳩肉パイ)

パスティラ(バスティラともいう)は、モロッコのユダヤ教徒とイスラム教徒の間で受け継がれ、有名な国民的料理となった郷土料理である。祝いの席で食事の初めに供される。

材料

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  • 鳩肉4羽
  • ブリック生地24枚
  • 玉ねぎ3個
  • アーモンド350g
  • イタリアンパセリ2束
  • パクチー1束
  • バター150g
  • サフラン2包
  • ジンジャーパウダー4g
  • 粉砂糖60g
  • オリーブオイル400ml
  • オレンジフラワーウォーター
  • 卵2個
  • 卵白1個分
  • シナモンパウダー
  • 塩、こしょう

作り方 全9工程

  1. 鳩の内臓を取り除いて切り分ける。各切れに粗塩をすり込み、1時間置く。洗い流し、キッチンペーパーで水気を拭く。

  2. 容器に入れ、みじん切りの玉ねぎ、刻んだイタリアンパセリとパクチー、サフラン1包、オリーブオイル、ジンジャーパウダー、塩、挽いたこしょうを加える。混ぜてふたをし、冷蔵庫で12時間漬け込む。

  3. 容器の中身を厚手の鍋に移す。バター70g、水600ml、粉砂糖25gを加えて沸騰させ、ふたをして1時間煮る。途中で残りのサフラン1包を加える。鳩肉を取り出して骨を除き、煮汁を半量まで煮詰める。

  4. 焼き皿に溶かしバターを塗る。中央にブリック生地を1枚置き、その周りに5枚を重ねながら敷き、皿の縁からはみ出させて皿全体を覆う。溶かしバターを塗り、さらに生地をもう1層重ねる。

  5. 刻んだアーモンドに粉砂糖35g、オレンジフラワーウォーター、シナモン6gを混ぜ、半量を生地の中央にのせる。バターを塗ったブリック生地を、縁からはみ出さないように2層重ね、粉砂糖を振る。

  6. その上に鳩肉と煮汁、刻んだゆで卵をのせ、残りのアーモンドを散らす。はみ出した生地を内側に折り込み、卵白を塗る。

  7. さらにブリック生地を2層重ね、縁を下に折り込み、表面にバターを塗る。

  8. 200°Cのオーブンで30分焼き、途中でパスティラを裏返して煮汁を塗る。

  9. 食べる直前に粉砂糖とシナモンを振り、格子模様をつける。