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クバネ(イエメン風ちぎりパン)

イエメン / パン

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クバネ(イエメン風ちぎりパン)

クバネ(アラビア語:كبانة、ヘブライ語:כֻּבַּאנֶה)は、油脂を塗った鍋に入れ、ふたをしっかり閉めて焼く発酵パン。鍋の中で生地自身の蒸気によって火が通る。伝統的にイエメンのユダヤ人が安息日や祝日に食べる。通常は日没の少し前に鍋をオーブンに入れ、翌日まで置いて、安息日の食事やブランチに供する。かつては土製のかまどを使い、燃え残りの熾火や炭の上に鍋を置いていた。

材料

人数8人分元のレシピ:8人分
  • 塩小さじ1
  • ぬるま湯2と1/2〜3カップ(生地をこねられる量)
  • ドライイースト小さじ1
  • グラニュー糖小さじ3
  • 薄力粉3カップ
  • 植物油大さじ2(ほかの油脂でも可)
  • ニゲラシード小さじ1(好みで)

作り方 全12工程

  1. ぬるま湯に塩を溶かす。

  2. ぬるま湯にドライイーストを振り入れ、グラニュー糖を加える。泡立つまで10分置く。

  3. イースト液を薄力粉に加え、こねて生地にする。

  4. こねた生地を10分置き、発酵し始めるまで待つ。

  5. 生地を返して再びこね、10分置いて発酵させる。この作業を3〜4回繰り返し、生地がボウルの上まで膨らみ、きめと状態が均一になるようにする。

  6. 焼成用の鍋に植物油を塗る。

  7. 生地を8〜10個に分けて丸める。

  8. 生地を隙間なく順に鍋に詰める。鍋の容量の1/3程度まで入れ、ふたをしっかり閉める。

  9. オーブンを107〜138℃(225〜280°F)に予熱する。高い方の温度なら1時間、低い方なら3時間、きつね色になるまで焼く。

  10. パンを皿に取り出し、上下を返して鍋に戻す。

  11. ふたをしてさらに1時間焼く。または、オーブンの温度を下げて一晩焼く(原文に温度の記載なし)。必要に応じていったんオーブンから出し、安息日の直前に戻す。

  12. 熱いうちに澄ましバターを添えて供する。通常は刻んだパクチー入りのトマトサルサも添える。