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パエリア・ロハ(肉と魚介のパエリア)

スペイン / 主菜

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パエリア・ロハ(肉と魚介のパエリア)

パエリアはスペインの米料理で、その名は調理に使うパエジェラという、取っ手が2つ付いた平たい丸鍋に由来します。パエリア・ロハは、バレンシア地方を除くスペインで定番となっているミックスパエリアです。陸の動物の肉と魚介を組み合わせるため、パエリア愛好家は「ミックス」と呼びます。以下のレシピはSpain-recipes.comに掲載されたものを基に、材料を増やしたものです。準備には時間がかかりますが、手間をかける価値があります。 作り始める前に「パエリアの調理技法」を読んでください。

材料

人数6人分元のレシピ:6人分
  • 手羽先225g
  • 冷凍シーフードミックス・魚の頭・丸ごとのカニ・エビの頭・ワカサギ類のいずれか225g
  • 玉ねぎ中1個
  • ピーマン1個
  • にんにく3かけ
  • 水3.8L
  • ローリエ2枚
  • オリーブオイル適量
  • 赤パプリカ1と1/2〜2個
  • 塩適量
  • 鶏むね肉340g
  • にんにく大6かけ
  • 玉ねぎ225g
  • 赤パプリカ450g
  • トマト450g
  • パプリカパウダー大さじ1
  • 缶詰の豆225g(お好みで)
  • パエリア用米720ml(原文では2と1/2カップ)
  • 黄色の食用色素大さじ1と1/2
  • イカの胴とエビ340g
  • ホタテ340g
  • ムール貝24個

作り方 全22工程

  1. 鍋に深さ約2.5cm(1インチ)まで水を入れる。穏やかに沸騰させてムール貝を加え、ふたをして約2分待つ。

  2. 殻が開いたムール貝を取り出す。その後も約1分おきに確認し、開いたものから取り出す。開かないものは捨て、ゆで汁は取っておく。

  3. 身の付いていない側の殻をねじって外し、捨てる。身の付いた殻は、パエリアにのせるまで冷蔵庫に入れておく。

  4. 玉ねぎとピーマンを4つ割りにし、ほかのスープ用の材料とともに大鍋に入れる。ムール貝のゆで汁も加える。

  5. スープが約1.9L(1/2ガロン)になるまで煮詰める。ときどきポテトマッシャーで材料を鍋底に押し付け、うまみを引き出す。

  6. スープをこして取っておく。煮出した魚介と手羽先は取り除く。捨てるのがもったいなければ軽食として食べてもよいが、パエリアには入れない。

  7. スープを味見する。魚介の風味がしっかりとあり、鶏の風味がほどよく感じられる状態にする。

  8. 赤パプリカを細長く切る。

  9. パエリア鍋の中央にオリーブオイルを注ぐ。油だまりの縁が鍋の縁から全周約5cm(2インチ)内側になる量を目安にし、強火で熱する。

  10. 細長く切った赤パプリカを加え、表面に焦げ目が付く程度に手早く焼き、取り出しておく。

  11. 鶏肉に塩大さじ1/2を振り、きつね色になるまで炒める。

  12. にんにくを加え、焦がさないように注意しながら色付くまで炒める。約1分〜1分30秒を目安にする。

  13. トマト、パプリカパウダー、玉ねぎ、角切りの赤パプリカを加え、野菜がすべて柔らかくなるまで炒め、ソフリットにする。

  14. スープ960ml(4カップ)、黄色の食用色素、塩大さじ1/2を加え、よく混ぜる。

  15. しっかり沸騰させたら少し火を弱め、約2分煮る。

  16. スープを味見し、食事の客にも味見を勧める。これはスペインの習慣である。ごく薄い塩味になるようにする。

  17. パエリア用米を加えてよく混ぜる。再びしっかり沸騰させたら、ほどよくふつふつとする火加減に落とす。焦げ付かないよう、こまめによく混ぜる。

  18. 約20分煮たら米を味見し、少し火を弱める。柔らかくなりすぎないよう注意する。その後も10分おきに味見をし、その都度少しずつ火を弱める。中心にわずかに芯が残る状態を目指す。調理器具により、ここまで30分〜1時間かかる。

  19. ムール貝以外の魚介と缶詰の豆を加え、米をかぶせる。さらに10分煮る。この仕上げの段階では混ぜない。米にわずかな歯応えがあり、少ししっとりとしているが汁気は多くなく、鍋底におこげができたら完成とする。おこげはスペイン語圏で広く珍重されている。

  20. パエリア鍋を火から下ろし、清潔な白い布をかけて5分置き、米にさらに水分を吸わせる。

  21. 布を外す。ムール貝の丸い縁を下にして鍋の周囲に並べ、米に差し込む。冷蔵庫で冷えすぎていたら、電子レンジで30秒以内を目安に温める。

  22. 細長く切って焼いた赤パプリカを車輪のスポークのように放射状に並べ、食卓に出す。